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畳のお掃除方法・お手入れ

お取り扱いについて【天然い草畳表】

日頃のお手入れ方法次第で、こんなに清潔!長持ち!します。

畳にとっての一番の敵は汚れと湿度です。日頃のお掃除、除湿が一番大事です。
こまめにお掃除、除湿をして下さい。

掃除機

掃除機はイグサの目に沿って静かに、ゆっくりと動かしてください。
畳の横方向の約90cm幅を6秒位かけ、吸い込み口のブラシを出してあまり押し付けずにかけましょう。
吸い込みの強さは中以下で行って下さい。一畳あたり一分程度が目安です。
注)あまり速く動かしたり、強く押し付けたりするとイグサの皮が早く剥け畳が傷みやすくなります。

から拭き

新しい畳表はい泥(※)がついています。このい泥をから拭きで落としていきます。
乾いたタオル又はきつく絞った雑巾でイグサの目にそって数回、畳全体を均一に拭いてください。
この際拭きムラ等で色合いが違って見えることがありますが数週間で自然と落ち着いてきますのでムラに見えるところを強く擦ったりしないで下さい。

注)新畳時は洗剤、科学雑巾、レモン汁、お茶殻等で拭かないで下さい。変色、色ムラの原因になります。

※い泥とはイグサの鮮度、色調を保護する為泥染めするさい使用するイグサ専用の泥のことで、兵庫県淡路島の山の土で粘土質の土です。

★当社では納品時に畳専用のシート(アルコール入り)で拭き上げして工事完了なので面倒なから拭きは必要ありません。

換気・除湿

畳には調湿機能があります。ワラ床の場合一畳あたり約500ml.の水分を吸収します。
また、室内が乾燥すると吸収した水分を放湿し室内の湿度を調整します。
しかし、吸・放湿速度が非常にゆっくりの為、梅雨時期や湿度の高い日には※強制除湿が必要になってきます。

※強制除湿は外室時に部屋を閉め切り除湿機やエアコンのドライ機能で数時間除湿して下さい。
この際同時に扇風機も使用すると空気が循環しより効果を得られます。
特に梅雨時期は週に五日以上行って下さい。

万一カビが発生したら


<用意するもの>
エタノール又はアルコール500ml、バケツ、ブラシ、タオル。(エタノールやアルコールは薬局等で買えます)

まずカビが発生したら乾燥している天気の良い日にエタノールでタオルを湿らせて拭きます。
(畳に直接エタノールをかけないで下さい。色ムラやシミになります。)
次に掃除機を目に沿ってかけて下さい。カビを吸い取るようゆっくりと。
たいがいはこの処理で大丈夫ですが、取りきれない場合は柔らかいブラシか亀の子タワシでかき出してからやって下さい。
万が一カビが発生したら、アルコールで拭き取りましょう。
あとは日頃のお掃除、除湿が一番大事です。こまめにお掃除、除湿をして下さい。

お取り扱いについて【天然い草畳表】

安全にご使用頂くために
  • 畳目に沿った方向は滑りやすくなります。
    畳の上ではできるだけ走ったりしないようにしてください。
  • 万一タバコなどの火種を畳の上に落とした場合には、ただちによく水をかけ、完全に消火してください。その後乾いた布で水分を吸い取ってください。畳を裏にして干すか、畳店にご相談下さい。コゲが小さな穴の時は、ろうをたらして穴を埋める。
清潔にご使用いただくために
  • 畳の上にじゅうたんやカーペットなどを重ね敷きすると通気が悪くなり、カビやダニが発生す恐れがありますのでご注意下さい。
  • 畳表の汚れやほこり、室内の過度の湿度は、カビやダニの発生原因になります。日常の清掃および部屋の換気はこまめに行ってください。
快適にご使用いただくために
  • 直射日光に長時間あてると、畳表が、変色したり、芯材の材質が劣化することがあります。できるだけ直射日光にあてないようにしてください。
  • ピアノや本棚、椅子などの重量物をそのまま置くと畳表面に凹みが生じることがあります。
    必ず敷き物などを用いて重量を分散するようにしてください。
    凹んだ場合はスチームアイロンや熱い蒸しタオルで蒸らすと、数分である程度復元できます。
  • 畳の上に置いた物を引きずらないでください。物を引きずりますと表面にスリキズがついます。
  • 畳にカビが生えてしまったら、消毒用アルコールをスプレーするか、布に浸みこませて拭き取ってください。
  • 畳床によっては使用されている畳表芯材のポリスチレンフォームはガソリンや灯油、シンナー類、殺虫剤等のノズル式の殺虫剤はポリスチレンフォームを溶かす可能性がありますので、使用しないでください。
美しくご使用いただくために
  • 醤油、ソース、コーヒー、紅茶、牛乳などをこぼしたときは、乾いた布や紙で、ただちに拭き取ってください。濡れ雑巾で強くこすらないで下さい。
  • マヨネーズや食用油などの油分を含んだもののときは、薄めた中性洗剤をしみこませ拭き取り、固く絞った雑巾で何度も拭いたのち、よく乾燥させてください。
  • 漂白剤は使用しないでください。

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